" 古式整体プロコース,ステップアップ " @12月12日
今回のテーマは 『 膝関節疾患に対するアプローチ 』 でした。
臨床で非常に多い疾患ですが、デリケートな部分ですので苦手な人も多いと思います。
臨床では膝関節だけに施術を行っても、効果を出すのは難しいでしょう。
土台となる足元 ~ 股関節 ~ 腰椎まで一連に調整しないと膝自体の症状も改善されません。
そういう疾患に対してアプローチできれば大きな差別化になるのではないでしょうか!
今回は基礎コースを修了された方を対象に開かれたセミナーですので
皆さん個別の技術はある程度習得済みの方々。しかしどうやって一連のながれで施術を組み立てるのか?
変形や部位の違い、水がたまる等・・・それらにどう対応していくか?
総導師が皆さんの疑問に答える形で、タイプ別にデモンストレーションしながら理解を深めて頂く
講義となりました。

ひとえに膝と言っても、様々な症状があります。
それらをどう見切っていくか?
問診に始まり、骨盤の高低・股関節の内外旋、足元の問題、そして可動域の検査から
どうすれば調整できるか? パズルを組み立てるように施術を決めていきます。

筋群の緊張であれ、靭帯へのアプローチであれ、大切なのは体の連動を理解し
そのバランスを調整することだと思います。
手技はその為の手段であって、重要なのはパズルを組み立てる発想力と応用が施術者の実力だと
碓井総導師は良く言います。
実際治療を拝見していると、碓井総導師はその過程を楽しんでいるように思うし、直感というか
反応というか、もう考えている段階をクリアしてしまった感もある。
こういう事が患者さまからみると、安心感に繋がってくるんだと思います。

写真は塾経営の傍ら、今年開業された受講生の先生ですが、今回とても身になったと
喜んで下さいました。
毎回参加頂いて、何度も試してみる方で地道に努力なさる方ですが、毎日施術する中で
どうしたら良いのか? 疑問を持って参加されているからだと思います。
塾でのご指導もそうなのかも知れませんが、大切なのは相手に自分で考えさせ
疑問をもって問題に取り組んで貰う事。
こうしたフィードバックが底力になっていくんではないかと改めて思った次第です。

そして発想や応用というのは、基礎があっての事といつも碓井総導師はおっしゃります。
基礎の無い所に、応用や発想はでてきません。
整体でなくとも、なんだってそうだと思いませんか?
建物だって、基礎がしっかり出来てないと巧く建ちませんね。
こうやって考えれば、体だって同じ。どこを調整したら良いか一目瞭然です。
こうやって分かりやすく理解を深めて行く事が、今の世の中大事なんじゃないか?
そんな形で古式整体を提供できるようまた来年も活動していきたい。
そう思った今年最後のセミナーでした。
参加くださった先生方お疲れ様でした!
来年1月には、 「 碓井総導師による特別セミナー(レベル1)」 が開催されます。
古式整体に興味のあるかた、参加お待ちしております。
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